若草の宿丸栄について調べてみた
2026-10-02

車がなくても行きやすそうな場所を軸に、キャンプ場や日帰り温泉、宿を、自分なりに引き続き調べています。
今回は、河口湖畔にある「若草の宿丸栄」について調べてみました。免許はあるのにほとんど運転しない自分としては、駅からの送迎があるというだけで気になってしまった宿です。ホカンス的にふらっと寄り道してみたい日の候補として、公式サイトをじっくり読んでみました。
最上階の露天風呂から、富士山側と河口湖側の景色を入れ替え制で楽しめそうな、眺め重視の温泉旅館のようでした。
楽天モバイルの電波は、公式ツールの総合判定が「C」でした。ネット環境を重視する方は事前の確認をおすすめします。
詳しい内容は以下にまとめておきます。
若草の宿丸栄ってどんなところ
山梨県の富士河口湖町、河口湖畔に建つ温泉旅館です。公式サイト(https://www.maruei55.com)を見た範囲で、基本的な情報を整理してみました。
- チェックイン/チェックアウト:2026年10月1日以降は15:00/11:00とのことでした(それ以前は14:00)
- 客室数:46室、定員220名とされていました。ただし、客室ページの内訳を足すと数が合わない部分もあるようでした
- 料金:公式サイトに宿泊料金の記載は見当たらず、予約サイトのプラン一覧で確認する形のようでした
- 予約方法:公式サイトから外部の予約システム経由とのことでした。電話の受付時間は案内されていましたが、電話での予約可否は明記されていないようでした
- 駐車場:無料で乗用車100台分、すべて屋外とのことでした
- 館内:全館禁煙(電子タバコを含む)とのことでした

宿泊料金が公式サイトに載っていないのは、ちょっと意外でした。予約サイトで見比べる前提の宿なのかもしれません。
最上階の露天風呂は「富士の湯」と「湖の湯」の2本立て
この宿の大きな見どころは、やはりお風呂のようでした。最上階に露天風呂が2つあり、「富士の湯」は富士山を目の前に望み、「湖の湯」は河口湖を眼下に見下ろす造りとのことでした。入浴時間は15:00〜22:00と6:00〜10:00と案内されていました。
大浴場は「豪壮アルプスの湯」と「若草の湯」の2つです。前者には温泉ハーブ湯、スチームサウナ、高温サウナなどがあり、後者にはミストサウナが付いているそうです。露天風呂と大浴場は男女入れ替え制で、1泊で4つのお風呂を楽しめる仕組みのようでした。大浴場内には、富士山天然水の飲水所もあるとのことです。
- 泉質:硫酸塩・塩化物温泉とのことでした。源泉の詳細は公式サイトに記載がないようでした
- 大浴場の入浴時間:15:00〜24:00と5:00〜10:00だそうです
- 展望貸切風呂「芙蓉の湯」:富士山が見える貸切風呂で、1組30分1,650円(税込)、定員は最大4名とのことでした。宿泊当日のみ、到着順の受付で、事前予約や電話予約はできない点は把握しておきたいところです
- 入浴のみの利用:不可とのことでした
- タトゥー・入墨(シール含む)がある方:大浴場と露天風呂は利用できないそうです
- おむつ着用の方:大浴場と露天風呂は利用できず、客室風呂か有料の貸切風呂を案内されるようです
インドア派として気になる客室と館内の過ごし方
客室は、河口湖側の和室(10畳・8畳)、和ベッドルーム、露天風呂付き和室(富士山側・河口湖側)など、いろいろなタイプがあるようでした。ユニバーサル仕様の展望風呂付き和洋室や、1日5室限定の特別階「野の花亭」(露天風呂付き純和室12畳に堀ごたつ付き)もあるそうです。
気をつけておきたいのは、客室の露天風呂や展望風呂は温泉ではないという点です。富士山の天然水を沸かした湯で、宿泊客が自分で湯を張る方式とのことでした。野の花亭の内風呂は、湯舟の床に富士山の溶岩を敷いているそうです。こちらは12歳以下は利用不可と案内されていました。
夕食は部屋食か個室食事処で、季節の海の幸と里の味を使った会席とのことでした。ただ、食事場所の選択やリクエストはできず、食物アレルギーへの対応もないそうです。アレルギーのある方は、事前によく確認しておくとよさそうでした。
館内の共用スペースは充実している印象でした。
- ロビー、サロン「秋桜」、ラウンジ「湖畔の舞」
- 茶席「慈恵庵」、絵本のお部屋「お天気や」
- 屋上の富士山展望台(360度のパノラマとのことでした)
- おみやげ処「すずらん」
宴会・ホールとして「富士桜」「麗峰」「天空」「ことり座」の4つがあるようなので、団体利用も想定された宿なのかもしれません。バリアフリー面では、玄関スロープや車椅子対応の共用トイレがあり、車椅子の貸出(2台、要予約)もあるとのことでした。
ペーパードライバー目線で見る河口湖駅からのアクセス
車の場合は、中央道河口湖ICから約3km、10分とのことでした。自分のようにあまり運転しない人間には、電車とバスの情報のほうが気になります。
- 電車・バス:富士急の河口湖駅からレトロバスで約10分、タクシーなら約7分とのことでした
- 送迎(迎え):河口湖駅から送迎があり、15:00〜最終17:00で、駅に着いてから電話連絡が必要とのことでした。15時より前の迎えや時間指定はできないようです
- 送迎(送り):朝8:00〜最終11:00と案内されていました
- 日帰りプラン:送迎なしとのことでした
なお、アクセスページには「14:00〜19:00、駅到着後に電話」という別の記載もあり、15:00〜17:00の案内と時間帯が食い違っていました。運行間隔や料金、予約が必要かどうかもはっきりしませんでした。利用する場合は、直前に宿へ確認しておくのが無難そうです。
日帰りプランも用意されているようです。客室休憩のみで食事なし、1人あたり平日9,790円〜、休前日14,850円〜(税込、入湯税150円別、大人2名以上)とのことでした。利用できる日は限られているようですが、具体的な日付は確認できませんでした。

駅からバスかタクシーで10分前後なら、運転しない自分でも行けそうです。送迎は駅に着いてから電話が必要とのことなので、利用するなら時間帯を事前に確認しておきたいです。
楽天モバイルの電波状況
楽天モバイルの公式「my エリア 通信シミュレーション」で、この宿の所在地(富士河口湖町)を入力して確認したところ、総合判定は「C」でした。
判定は「C」でした。ツールの判定は目安ではありますが、宿での動画視聴やリモートワークを考えている場合は、事前に確認しておくとよさそうです。
電波状況が気になる方は、楽天モバイル公式の通信シミュレーションで、ご自身の目的地を確認してみてください。

Cという結果は正直ちょっと残念です。でも、お風呂と景色を楽しむ宿だと割り切れば、スマホから離れる時間にもなりそうです。
まとめ
あらためて整理すると、若草の宿丸栄は最上階の露天風呂「富士の湯」「湖の湯」から富士山や河口湖を眺められる、河口湖畔の温泉旅館という印象でした。
河口湖駅から送迎やバスがあるので、車なしでも行きやすそうです。一方で、客室の露天風呂は温泉ではないこと、食事の選択やアレルギー対応ができないこと、入浴のみの利用ができないことなど、事前に知っておきたい点もありました。宿泊料金は公式サイトに載っておらず、送迎の時間帯にも食い違いがあったため、予約前に確認しておくと安心だと思います。楽天モバイルの電波は、公式ツールの判定が「C」でした。
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