富士ビューホテルについて調べてみた
2026-08-28

キャンプ場だけでなく、日帰り温泉や気になる宿についても、こつこつ調べて記事にしているこのブログです。今回はキャンプではなく、「ホカンス」寄りの施設を取り上げてみました。
今回調べてみたのは、山梨県・河口湖畔にある「富士ビューホテル」です。老舗の富士屋ホテル系列というだけで気になっていたのですが、公式サイトを見てみると庭園や温泉の写真がどれも印象的で、これは一度整理しておきたいと思い、調べてみました。
富士山と河口湖の両方を望めるロケーションと、3万坪ともいわれる庭園が最大の見どころのようでした。
楽天モバイルの電波は公式ツールでC判定だったので、この点は事前に把握しておいたほうがよさそうです。
詳しい内容は以下にまとめておきます。
富士屋ホテル系列のクラシックホテル、富士ビューホテルってどんなところ
富士ビューホテルは、山梨県南都留郡富士河口湖町にあるホテルで、運営は「FUJIYA HOTEL Co.,Ltd.」とのことでした。箱根の富士屋ホテルと同じ系列ということになるようです。チェックインは15:00、チェックアウトは11:00で、このあたりは一般的なホテルと近い設定に見えました。
宿泊料金については、公式サイト上に統一された料金表は見当たらず、予約システムや外部の旅行予約サイト側で確認する形式になっているようでした。外部サイトの掲載情報を目安に見ると、1泊2食付きで大人1名あたり3万円台前半からのプランがあり、富士山側の眺望が良い部屋や展望風呂付きのジュニアスイートになると、1名あたり6万円前後まで幅があるようです。素泊まりの明確な料金帯は確認できませんでした。
客室タイプは公式サイトで9種類ほど確認できました。富士山側・河口湖や庭園側といった向きの違いに加えて、和室・洋室・和洋折衷など、好みに合わせて選べる構成のようです。5階には「展望風呂付ジュニアスイート」という、客室内に露天風呂がある特別な部屋も1室だけ用意されているとのことでした。ほかの客室タイプに露天風呂が付いているかどうかまでは、公式サイトの説明だけでは分かりませんでした。

客室タイプがこれだけ細かく分かれているのを見ると、老舗ホテルらしい丁寧さを感じます。自分だったらどの部屋を選ぶか、想像するだけで楽しくなってきました。
富士山を望む温泉「秀麗の湯」で癒される
館内の地下1階には、富士河口湖温泉郷の源泉のひとつを使った大浴場「秀麗の湯」があり、男女別に露天風呂とサウナが備えられているとのことでした。泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で、神経痛や筋肉痛、五十肩などに効能があるとされているようです。男性風呂は古民家をイメージした空間、女性風呂は京の町屋をイメージした空間と、それぞれデザインコンセプトが分かれているのも印象に残りました。
入浴時間は15:00〜23:30と5:30〜10:00の二部制のようです。日帰り入浴には対応しておらず、貸切風呂(家族風呂)も用意されていないとのことなので、この温泉を楽しむには宿泊が前提になりそうです。
庭園・レストラン・館内設備をチェック
敷地内には約3万坪ともいわれる庭園が広がっていて、富士山を背景に春には300本以上の桜が咲くようです。湖畔沿いには約1.6kmの遊歩道も整備されているとのことで、散策だけでも十分に楽しめそうな印象でした。宿泊者は無料で使えるショートゴルフコース(10ホール)や、庭園内のテニスコートも用意されているようです。
お食事については、フランス料理「ベルビュー」、日本料理「敷島・ベルビュー」、朝食ビュッフェ「富士ビューラウンジ」の3施設が予約可能とのことでした。ラウンジやバーとしては、東西2ヶ所にあるパノラマラウンジや、ガーデンラウンジ・バー「ラベニュー」もあるようです。そのほか、館内設備としては以下のようなものが確認できました。
- 駐車場:自家用車86台分、宿泊者は無料で利用可能
- 売店コーナー:1階フロントロビー横、8:00〜20:00
- 両替機:1階フロント前、14通貨・15言語に対応
- レンタサイクル:有料、6:30〜20:00(1時間以内200円・3時間以内500円)
- 双眼鏡貸出:フロントで無料、野鳥ガイドブック付き
- 多目的トイレ:地下1階の大浴場横に設置
- 喫煙所:2階、24時間利用可
Wi-Fiは全客室で無料接続できるという情報もありましたが、こちらは公式サイト本文では確認できなかったため、参考程度に留めておきたいと思います。同様に、コインランドリーの有無や車椅子対応の詳細範囲についても、確定的な情報は見つけられませんでした。
河口湖駅からのアクセスと送迎バス
車を運転しない自分にとって、送迎バスの有無はかなり気になるところでした。調べてみると、河口湖駅とホテルの間には宿泊者限定の無料送迎バスが運行されているとのことで、所要時間は約10分、予約も不要のようです(10名以上のグループは事前連絡が必要とのことでした)。
河口湖駅発は8:45から19:45まで、ホテル発は8:30から19:30まで、それぞれ1時間おきに近いペースで運行されているようです。乗り場は河口湖駅の観光案内所横、10番のりばとのことでした。タクシーを使う場合は、駅からおおよそ8〜10分ほどとのことです。
車で向かう場合は、中央道の河口湖ICを経由するルートで東京方面から約30分、東名の御殿場IC経由だと約55分ほどが目安として案内されていました。自分は運転しないので実感はありませんが、いずれのルートも大きく遠回りという感じではなさそうです。
楽天モバイルの電波状況
公式の「my エリア 通信シミュレーション」で、この施設の所在地を入力して確認してみたところ、総合判定は「C」という結果でした。
河口湖という山あいのエリアということもあり、通信環境はやや控えめな判定になっていました。館内Wi-Fiが利用できるという情報もあるので、そちらとあわせて考えておくとよさそうです。滞在中の通信を楽天モバイル回線だけに頼る予定がある方は、事前に一度ご自身でも確認しておくと安心かもしれません。

正直、C判定はちょっとドキッとしました。自分だったら館内Wi-Fiがあるかどうかを事前に電話で確認しておきたいところです。
周辺観光地・グルメ
周辺には、河口湖クラフトパークや富士山パノラマロープウェイ(カチカチ山ロープウェイ)、河口湖音楽と森の美術館、鳴沢氷穴、富士急ハイランドなど、観光スポットが数多くあるようでした。西湖いやしの里根場や河口湖遊覧船といった、湖ならではの過ごし方ができる場所も見つかりました。それぞれの具体的な移動時間までは今回のリサーチでは特定できませんでしたが、河口湖エリアに滞在するなら組み合わせやすそうな顔ぶれという印象です。
食事については、ホテル内のレストランのほかに、周辺グルメとして「ほうとう不動 河口湖北本店」のほうとう料理や「カフェミミ」といったお店の名前も見つかりました。ホテルでゆっくり過ごしつつ、気分転換に周辺へ出てみる、という楽しみ方もできそうです。
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まとめ
あらためて整理すると、富士ビューホテルは富士山と河口湖を望む立地に、広い庭園と老舗らしい温泉・お食事が揃った、腰を据えて過ごすタイプのクラシックホテルという印象でした。日帰り入浴には対応していないため、温泉やレストランをじっくり楽しむには宿泊での訪問が前提になりそうです。
楽天モバイルの電波については、公式ツールでC判定という結果でした。滞在中の通信が気になる方は、館内Wi-Fiの利用とあわせて、出発前に一度ご自身でも確認しておくと安心できるかと思います。
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