吉池旅館について調べてみた
2026-08-29

ホカンス脱線先シリーズとして、車がなくても行けそうな温泉宿を続けて調べているこのブログですが、今回は箱根エリアも調べてみることにしました。
きっかけは、箱根湯本駅から徒歩圏内の老舗旅館という情報を見かけたことでした。ペーパードライバーの自分でも、駅から歩けそうな宿ならハードルが低いかもしれないと思い、「吉池旅館」について調べてみました。
6本もの自家源泉を持つ100%源泉かけ流しの湯と、旧岩崎家別邸の庭園散策まで楽しめる、湯本エリアでも存在感のありそうな老舗旅館という印象でした。
楽天モバイルの電波は公式ツールの判定でCという結果になりました。
詳しい内容は以下にまとめておきます。
吉池旅館ってどんなところ
吉池旅館は神奈川県足柄下郡箱根町湯本にある旅館で、箱根湯本駅から徒歩約7分、または旅館組合が運行する共同バス(Aコース「滝通り」行き、乗車料金は大人200円)で約3分とのことでした。専用の送迎シャトルバスがあるわけではなく、地域の旅館組合が運行しているバスを利用する形のようです。運転をしない自分としては、駅から歩ける距離というだけでもありがたいポイントに感じました。
客室数は64室で、2022年3月からは全客室禁煙になっているとのことです。チェックインは14:00、チェックアウトは10:00が基本で、夕食付きプランの場合は最終チェックインが18:00までとされているようでした。宿泊料金については、公式サイト本文には具体的な金額の記載が見当たらず、外部の予約システムやじゃらん・楽天トラベルなどの旅行予約サイトでプランごとに確認する形式になっているようです。予約は電話でも可能とのことでした。駐車場は無料70台分(屋根付きあり)で予約不要となっているので、車で向かう場合も使いやすそうです。

駅から歩ける距離というだけで、自分みたいなペーパードライバーには行き先候補にしやすい気がしました。
6本の自家源泉と個性の異なる大浴場
吉池旅館の一番の見どころは、自家源泉まわりのようです。6本の源泉を所有しており、合計で毎分最大720Lもの湧出量があるとのことでした。加水・加熱・循環濾過なしの100%源泉かけ流しで、泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉(弱アルカリ泉)とされています。
大浴場は男女で趣が異なっていて、男湯には庭園露天風呂・大浴場(内湯)・洞窟風呂、女湯には庭園露天風呂・総ひのき風呂(古代檜使用)・御影石風呂があるとのことでした。貸切風呂も内湯タイプが2カ所用意されているようですが、2021年からは予約制・有料に変更されており、公式サイト本文には具体的な料金の記載がなかったため、気になる方は予約時に確認しておくとよさそうです。タトゥーがある場合は、フロントでカバーシールを購入すれば入浴できるとのことでした。
設備面では、宿泊者専用の「In & Out Lounge」というラウンジが2024年春に新設され、セルフサービスのドリンクバーが利用できるようです。夏季限定の屋外温泉プール(大小2つ)や、Wi-Fiが客室を含め館内全域で無料という点も、インドア派としてはありがたいポイントに感じました。一方で、公式のFAQには、玄関前や客室・浴場への通路に段差が複数あり、バリアフリー対応が万全ではない旨が明記されているとのことなので、必要な方は事前に確認しておくと安心そうです。
旧岩崎家別邸の庭園「山月園」も見どころのよう
吉池旅館の敷地内には「山月園」という、三菱財閥の旧岩崎彌之助別邸だった庭園が広がっているとのことでした。約1万坪の池泉回遊式庭園で、7つの池に約1000匹の鯉が泳ぎ、ホタルやカニも見られるそうです。国登録有形文化財の和館や茶室も当時の趣のまま見学できるとのことで、日帰り利用でも庭園散策のみの利用が可能なようでした(見学時間や料金は公式サイト本文には明記がありませんでした)。
周辺には徒歩1〜2分圏内にそば店の「はつ花」や豆腐処萩野、温泉まんじゅうの「菜の花」など、食べ歩きできそうなお店が並んでいるようです。少し足を延ばせば、鈴廣かまぼこの里は車で約10分、箱根強羅公園や彫刻の森美術館も車で20〜25分ほどとのことなので、湯本エリアを拠点にした観光にも向いていそうな印象でした。
楽天モバイルの電波状況
公式の「my エリア 通信シミュレーション」でこの施設の所在地を確認したところ、総合判定は「C」という結果でした。これは会社公表のツールが実際に出した判定とのことなので、そのまま共有しておきます。
山あいの温泉地ということもあり、電波の入りやすさについては場所によって差が出る可能性がありそうです。滞在中の連絡や情報収集を電波に頼る予定がある方は、事前にご自身の端末でも確認しておくと安心かもしれません。

C判定という結果はちょっと気になるところなので、行かれる方は公式ツールで一度確認しておくのがよさそうです。
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まとめ
あらためて整理すると、吉池旅館は6本の自家源泉を持つ源泉かけ流しの湯と、旧岩崎家別邸の庭園散策まで楽しめる、湯本エリアでも見どころの多い老舗旅館という印象でした。駅から徒歩や旅館組合バスでアクセスできる立地も、運転をしない自分にとってはありがたいポイントに感じました。
宿泊料金や貸切風呂の利用料金など、公式サイト本文だけでは分からない部分も多かったので、実際に検討する際は予約システムや旅行予約サイトで最新情報を確認するのがよさそうです。楽天モバイルの電波についてはC判定という結果だったので、気になる方は公式ツールで確認してみるとよさそうです。
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