塔ノ沢一の湯本館について調べてみた
2026-08-29

キャンプに疲れた時、あるいはキャンプに行く気力が湧かない時の「脱線先」候補として、ホカンスできそうな温泉宿を続けて調べているこのブログですが、今回はいよいよ箱根エリアまで調べてみることにしました。
きっかけは単純で、老舗の温泉旅館というものに、インドア派としてどうしても惹かれてしまったからです。今回調べたのは「塔ノ沢一の湯本館」。1630年創業という歴史ある旅館だそうで、名前を見た瞬間に気になって、そのまま調べ始めてみました。
1630年創業・国の登録有形文化財という歴史ある建物で、渓谷沿いの大浴場や貸切風呂をゆっくり楽しめそうな宿でした。
楽天モバイルの電波は公式ツールでAAA判定と、かなり良好な結果が出ていました。
詳しい内容は以下にまとめておきます。
塔ノ沢一の湯本館ってどんなところ
神奈川県箱根町の塔ノ沢エリア、早川渓谷沿いに建つ老舗旅館とのことです。一の湯グループが運営する施設の一つで、木造4階建ての数寄屋造り。2009年には国の登録有形文化財にも登録されているそうで、歴史的な建物そのものが一つの見どころになっていそうでした。
調べていて気づいたのですが、資料によっては「塔ノ沢一の湯本館」「塔ノ沢一の湯 本館」といった具合に、表記に少し揺れがあるようです。公式サイト上でもスペースの有無に揺れがあるだけで、同じ施設を指しているようなので、その点は特に気にしなくてよさそうでした。
全室が渓谷に面した造りになっているとのことで、部屋から早川の流れを眺めながら過ごせそうです。ただし建物の性質上、エレベーターはなく、階段での移動が必要になるとのことなので、荷物が多い場合や足腰に不安がある場合は少し考慮しておくとよさそうだと感じました。

1630年創業と聞くと、もはや歴史の教科書レベルな気がしてきます。自分はインドア派なので、こういう「建物自体が見どころ」な宿はそれだけで行った気になれそうです。
お風呂と館内設備をチェック
大浴場は「金泉の湯」「恵の湯」の2つがあり、男女入替制で利用できるとのことです。露天風呂ではなく内風呂で、循環とかけ流しを併用しているタイプのようでした。利用時間は13時から翌10時までですが、0時から5時の間は利用できないとのことなので、深夜にひとっ風呂という使い方は難しそうです。
個人的に気になったのは、大正6年にイタリアから輸入したという大理石の貸切家族風呂が、無料で使えるという点です。15時から23時まではフロントで当日先着順の予約が必要なようですが、朝5時から9時の時間帯は予約不要で入れるとのことでした。露天風呂付き・展望風呂付きの客室も用意されているようで、部屋タイプによって設備がかなり異なる点は、予約時にしっかり確認しておいたほうがよさそうです。
もう一つ面白いと思ったのが「湯めぐり」というサービスです。宿泊者や日帰り入浴の利用者は、明細書やレシートを提示することで、一の湯グループの他施設の温泉も追加料金なしで利用できる仕組みになっているとのことでした。宿泊者はチェックイン日からチェックアウト日まで使えるようなので、連泊しなくても複数の温泉を巡った気分になれそうです。
- 日帰り入浴:13時〜20時(最終受付19時30分)、大人1,400円・子供700円とのこと
- 館内設備:全自動麻雀卓(有料)、囲碁・将棋(無料)、宿泊者専用のフリードリンクコーナーがあるようです
- 食事:夕食は米沢牛のしゃぶしゃぶまたはすき焼きが中心で、飲み放題付きとのこと。朝食は和食膳で3部制のようでした
- Wi-Fi:館内無料Wi-Fiがあるとのことですが、部屋ごとの設置状況までは確認できませんでした
アクセスと予約のポイント
車で向かう場合は箱根口インターから数km程度とのことでしたが、自分はペーパードライバーなので、運転していくイメージはあまり湧きませんでした。公共交通機関を使う場合は、箱根登山バスの送迎バスを利用して最寄りのバス停で降り、そこから徒歩1分ほどというルートが案内されているようです。バス代も大人200円程度とのことなので、車がなくてもたどり着きやすそうな印象でした。
チェックイン・チェックアウトの具体的な時刻は公式サイト上に明記が見当たりませんでしたが、夕食の開始時刻から逆算すると、18時までにはチェックインを済ませておく前提になっているようです。予約はWeb予約のほか電話でも可能とのことですし、いくつかの外部予約サイトからも申し込めるようでした。宿泊料金については、公式サイト上に明確な料金表を確認できなかったため、この記事では具体的な金額の記載は控えておきます。予約サイトごとに掲載金額の差もあるようなので、実際に申し込む際は最新の情報を各サイトで確認しておくのがよさそうです。
楽天モバイルの電波状況
公式の「my エリア 通信シミュレーション」でこの施設の所在地を確認したところ、総合判定は「AAA」という結果でした。公式ツール上では、そのように表示されていました。
渓谷沿いの立地ということで電波が気になる方もいるかもしれませんが、今回確認した範囲では良好そうな結果が出ていたので、楽天モバイルを使っている方が検討する際の参考にはなりそうです。

渓谷沿いだとどうしても電波が不安になりますが、AAA判定と聞いて少しほっとしました。これなら宿でのんびりしながらスマホをいじる時間も心配なさそうです。
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まとめ
あらためて整理すると、塔ノ沢一の湯本館は1630年創業・国の登録有形文化財という歴史を持ちながら、渓谷を望む大浴場や無料の貸切風呂でゆったり過ごせそうな老舗旅館という印象でした。エレベーターがない点や、料金の詳細が公式サイトからは掴みきれなかった点は、予約前に確認しておくと安心そうです。
楽天モバイルの電波についてはAAA判定という結果が出ていましたが、気になる方は楽天モバイル公式ツールでも確認してみてください。
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