THE GLAMPING 箱根十国峠について調べてみた
2026-08-25

キャンプ場だけでなく日帰り温泉や宿も含めて、車を使わずに行けそうな場所を中心に調べ続けているこのブログですが、たまに「今日はテントではなく、ホカンス寄りの気分かもしれない」と思う日に向けて、グランピング施設も寄り道先として調べています。
今回はサウナ付きの客室があるという点が気になって、「THE GLAMPING 箱根十国峠」について調べてみました。標高750mの山頂にあるという立地も、少し気分転換になりそうだと思った理由のひとつです。
全7タイプの客室があり、サウナ付きヴィラやピザ窯付き、ペット同伴可能なタイプまで選べる幅の広さが魅力のようでした。
楽天モバイルの電波はC判定という結果だったので、通信面はやや期待しすぎない方がよさそうです。
詳しい内容は以下にまとめておきます。
「十の国」を望む山頂グランピングってどんなところ
THE GLAMPING 箱根十国峠は、静岡県熱海市の十国峠山頂エリアにあるグランピング施設とのことです。フロントは静岡県田方郡函南町にある「森の駅箱根十国峠」の2階にあり、宿泊者はそこで専用パスを受け取ったあと、十国峠パノラマケーブルカーで山頂まで移動する仕組みのようです。ケーブルカーは営業時間内であれば宿泊者は無料で利用できるとのことで、この移動自体もちょっとしたアトラクションのように感じられそうだと思いました。
2023年4月にグランドオープンした比較的新しい施設のようで、標高約750mの山頂からは富士山や駿河湾、相模湾、箱根山、南アルプス、伊豆半島、房総半島といった「十の国」を望む360度のパノラマが楽しめるとのことでした。名前の由来も、この一帯からかつて十の国が見渡せたことにあるようです。
選べる7タイプの客室と、インドア派として気になる設備
客室は全部で7タイプ用意されているようで、それぞれ雰囲気がかなり異なるようです。公式サイトで確認できた内容を箇条書きでまとめておきます。
- サウナ付きスイートヴィラ:約46㎡、ダブルベッド2台、定員2〜4名。最上級クラスのヴィラで、プライベートサウナ付きとのことでした。
- スイートヴィラ:約44.8㎡、ダブルベッド2台、定員2〜4名。
- サウナ付きスカイデッキヴィラ:約44.7㎡、ダブルベッド1台と2段ベッド1台、定員2〜4名。こちらもプライベートサウナ付きのようです。
- ピザ窯付きスカイデッキヴィラ:約33㎡、定員4名。屋外デッキにピザ窯が備わっているとのことでした。
- トランポリン付きスカイデッキヴィラ:約33㎡、定員4名。屋外にトランポリンとスラックラインがあるようで、子連れでの利用にもよさそうな印象でした。
- スカイデッキヴィラ with Dog:約33㎡、定員3名。ペット同伴可能で、専用ドッグランも用意されているとのことです。ペット対応はこのタイプのみのようでした。
- スカイデッキヴィラ:約33㎡、定員4名。展望デッキ付きの標準タイプという位置づけのようです。
どの客室も個室バス・トイレ、エアコン、コンセント付きとのことで、インドア派としてはホテルに近い感覚で過ごせそうだと感じました。シャンプーやボディソープ、タオル類、歯ブラシなどのアメニティも一通りそろっているようです。ただしパジャマは用意がないという情報もあり、こちらは公式サイトで明確な記載までは見つけられませんでした。念のため持参しておくと安心かもしれません。Wi-Fiについても公式サイトのQ&Aページには明記が見当たらず、利用できるという情報もあるものの、確実とは言い切れない状況のようです。
宿泊者向けの特典として、施設併設の展望テラス「PANORAMA TERRACE 1059」内のカフェ「TENGOKU CAFE」でドリンクが無料になったり、森の駅箱根十国峠のショップが10%割引になったりする案内もあるようでした。

7タイプも客室があると、逆にどれを選ぶか迷ってしまいそうです。自分だったらサウナ付きよりトランポリン付きの方に惹かれてしまう気がします。
「十の国」の食材を使ったBBQと朝食
夕食は静岡・神奈川・山梨・長野・東京・千葉・埼玉という「十の国」ゆかりの食材を使ったBBQで、各棟のウッドデッキに設置されたグリルで調理するスタイルとのことでした。スタンダードタイプでは前菜盛り合わせや野菜と有頭海老・ホタテのロースト、静岡県産牛ロースステーキなどが並ぶようで、サウナ付きのプレミアムヴィラではさらに鮑のローストやサーモンとアサリのサフラン煮などが加わる、グレードアップした内容になっているようです。朝食はロースハムエッグホットサンドが基本で、ピザ窯付きスカイデッキヴィラだけはプルドポーク仕様になるとのことでした。夕食食材は17時から、朝食食材は8時から順次配達される方式のようで、好きなタイミングで食べられる点は自由度が高そうだと感じました。
アレルギー対応や食材・アルコールの持ち込みルールについては、公式サイトに詳しい記載が見当たらなかったため、気になる場合は事前に施設へ直接問い合わせておくのが確実そうです。
楽天モバイルの電波状況
公式の「my エリア 通信シミュレーション」でこの施設のフロント所在地を確認したところ、総合判定は「C」という結果でした。山頂エリアという立地もあり、通信環境については過度に期待しすぎず、必要であれば別の通信手段も想定しておくと安心かもしれません。
実際の口コミの中には、雷雨時に電話がつながりにくかったという声も見かけましたが、どの通信会社の話かまでは特定できなかったため、あくまで参考程度にまとめておきます。

C判定はちょっと気になるところですが、せっかくの絶景ロケーションなので、そのぶんスマホから離れて景色を楽しむ時間だと考えるのも良さそうです。
アクセスと周辺の寄り道先
電車の場合は、JR熱海駅から伊豆箱根バスの元箱根行きに乗って40分ほど、「十国峠登り口」バス停で降りて徒歩4分ほどでフロントに着くとのことでした。そこから宿泊者専用パスを使ってケーブルカーに乗り、山頂駅から徒歩5分ほどでコテージエリアの受付に着く流れのようです。車の場合は東京方面から東名高速や小田原厚木道路を経由して95分ほどとのことで、フロントから宿泊エリアまではさらに車で5分ほどかかるようでした。予約は公式サイトのほか、じゃらんnetや楽天トラベル、電話でも受け付けているとのことです。駐車場はコテージ1棟につき1台まで利用できるようですが、料金や事前予約の要否までは公式サイトに記載がありませんでした。
周辺には縁結びで知られる伊豆山神社や、相模湾を見渡せるMOA美術館、熱海トリックアート迷宮館などがあるようです。少し足を延ばせば熱海銀座商店街や駅前の足湯、函南町の酪農王国オラッチェといったスポットもあるとのことで、山頂での滞在の前後に立ち寄るのもよさそうな印象でした。
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まとめ
あらためて整理すると、THE GLAMPING 箱根十国峠はサウナ付きヴィラからペット同伴タイプまで7種類の客室から選べる、標高750mの山頂グランピング施設という印象でした。ケーブルカーでの移動や360度のパノラマ、「十の国」の食材を使ったBBQなど、ホカンス気分を味わう候補として気になる要素がそろっている一方、楽天モバイルの電波はC判定という結果だったので、通信面が気になる場合は事前に公式ツールで確認しておくと安心かもしれません。
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