鹿の湯について調べてみた
2026-08-26

このブログでは、キャンプの予定を立てつつも「今日はやっぱり屋内でゆったりしたい」という日に、ホカンス的に選べそうな日帰り温泉をシリーズで少しずつ調べています。
今回は栃木県那須町にある「鹿の湯」について調べてみました。開湯1300年以上、松尾芭蕉も訪れたという由緒ある温泉と聞いて、これは一度整理しておきたい、という気持ちになったのが今回のきっかけです。
1300年以上の歴史を持つ乳白色の硫黄湯と、「かぶり湯」という独自の入浴作法が大きな特徴のようでした。
楽天モバイルの電波については、公式ツールでの確認時にメンテナンス表示となり判定結果を確認できなかったため、そのままお伝えしておきます。
詳しい内容は以下にまとめておきます。
開湯1300年、松尾芭蕉も訪れたという歴史
公式サイトの由緒ページによると、鹿の湯の発見は約1300年前、7世紀前半の舒明天皇の時代とされているそうです。狩人だった狩野三郎行広という人物が、傷を負った鹿が温泉で傷を癒しているのを見つけたことが、名前の由来になっているとのことでした。
天平10年(738年)の正倉院文書にすでに那須の温泉の記録が残っているそうで、江戸時代には大名の湯治利用の記録も見つかっているようです。俳人・松尾芭蕉も「奥の細道」の旅の途中に立ち寄ったと伝えられているとのことで、歴史が気になる人にはかなり興味を引かれる場所かもしれません。現在の木造の建物自体は、昭和16年(1941年)に改築されたもののようです。
「かぶり湯」という独自の入浴作法をチェック
鹿の湯ならではの特徴として気になったのが、「かぶり湯」という入浴作法でした。柄杓でお湯を汲み、入浴前に頭からかぶるというもので、大人はおよそ200回、子どもはおよそ100回が目安とされているそうです。のぼせや頭痛、肩こりの防止につながるとされているとのことでした。砂時計の無料貸し出しもあるようなので、時間を見ながらゆっくり浸かるスタイルが想定されているのかもしれません。
泉質は単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)とのことで、乳白色に濁ったお湯と強めの硫黄の香りが特徴のようです。強い酸性のため石鹸やシャンプーの使用は禁止されており、入浴後も温泉成分をあえて洗い流さないことが推奨されているとのことでした(皮膚が弱い方や乳幼児は洗い流すか拭き取りを推奨、とも書かれていました)。1回あたりの入浴は15分程度、1日の入浴回数は最大4回程度が目安とされているようです。
浴場は男女別に分かれており、男湯には41〜48℃まで6種類、女湯には48℃を除く5種類の浴槽があるとのことでした。木造の浴槽で深さは1mほどとされる情報も見かけましたが、こちらは公式サイトで明確な数値までは確認できませんでした。
知っておきたい基本情報
- 営業時間:午前8時〜午後6時(最終受付は午後5時30分)
- 定休日:年中無休とのことですが、設備改修などで不定期に休みになる場合もあるようです
- 料金:大人500円、小人(小学生)300円、幼児は無料。湯治体験半日券は平日1,200円・土日祝1,500円とのことでした
- 回数券:7枚つづりで2,800円(2025年10月から変更になったとのことです)
- 支払い方法:現金のみで、クレジットカードは使えないとのことです
- 予約:日帰り入浴施設のため予約不要のようです
- 駐車場:無料で約50台分が用意されているとのことです
- ロッカー:大型200円・小型100円の有料タイプとのことでした
所在地は栃木県那須郡那須町の那須湯本温泉エリアで、アクセスは電車の場合、東北新幹線で那須塩原まで行き、宇都宮線とバスを乗り継ぐルートが公式サイトで紹介されていました。高速バスなら新宿・王子発の那須リゾートエクスプレスで片道3,300円ほど、車の場合は那須ICから15分ほどとのことです。サウナや貸切風呂の有無については、公式サイトに説明文が見当たらず確認できませんでした。

かぶり湯200回はなかなか印象に残りましたが、砂時計で時間を見ながら入るあたり、のんびり過ごしたい日に合いそうな入浴スタイルだなと感じました。
楽天モバイルの電波状況
公式の「my エリア 通信シミュレーション」で鹿の湯の所在地を確認しようとしたところ、判定結果が表示されず「ただいま臨時メンテナンス中です」といった表示になってしまいました。再度試してみても同様の結果だったため、今回は電波状況をunknown(不明)として扱っておきます。
那須高原という山あいのエリアでもあるため、施設によっては電波が入りにくいケースもあるかもしれません。ここは無理に判断せず、確認できなかったという形でそのまままとめておきます。

判定が出ないのは今回が初めてで、こういうときは無理に決めつけず、そのまま「確認できなかった」と書いておくのがよさそうだなと思いました。
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まとめ
あらためて整理すると、鹿の湯は1300年以上の歴史と「かぶり湯」という独自の作法が特徴的な、那須湯本温泉を代表する日帰り温泉という印象でした。乳白色の硫黄湯や江戸時代・松尾芭蕉にまつわる逸話など、歴史まわりも含めて気になる要素が多い施設だと感じています。
一方で、楽天モバイルの電波状況については公式ツールでも判定が確認できず、unknownという結果になりました。この点が気になる場合は、行く前に公式ツールであらためて確認しておくと安心かもしれません。
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