秩父・長瀞エリア

町住客室 秩父宿について調べてみた

2026-08-29

町住客室 秩父宿について調べてみた

このブログでは、車を持たない自分でも行けそうな宿やキャンプ場、日帰り温泉を、シリーズであれこれ調べています。今回で何軒目になるのか、自分でも数えきれなくなってきました。

今回調べてみたのは「町住客室 秩父宿」という宿です。ホテルや旅館とは少し違う、街の古民家に分かれて泊まるスタイルだと知って、どういう仕組みなのか気になり、調べ始めてみました。

先に結論から

秩父の街なかに点在する古民家をリノベーションした、全3棟7室の分散型客室が特徴の宿とのことでした。
楽天モバイルの電波状況はAAA判定で、この点は安心して良さそうです。

詳しい内容は以下にまとめておきます。

「町に住まうように過ごす」というコンセプトが気になる宿

町住客室 秩父宿は、秩父市街地で空き家になっていた古民家や日本家屋をリノベーションし、街のあちこちに客室棟を分散配置しているタイプの宿とのことでした。宿泊客はチェックイン後に「町歩きパスポート」を受け取り、宿自体には大浴場やレストランを持たない代わりに、街の銭湯や和菓子屋、居酒屋などを巡りながら過ごすスタイルのようです。
チェックインは15時から21時の間にフロント(むすびの湯cafe、桐の匠吉棟の隣接施設)で行い、スタッフの方から客室や送迎の案内、パスポートの説明を受ける流れとのことでした。無人チェックインではなく、対面でのやり取りがある宿のようです。
チェックアウトは11時までで、フロントに再度立ち寄る必要はなく、鍵を部屋に置いたままそのまま出発できる仕組みらしいので、朝はゆっくりしやすそうな印象でした。

3棟7室、それぞれ趣の違う客室

調べたところ、客室は次の3棟・全7室に分かれているとのことでした。

  • 桐の匠吉棟:昭和初期の桐箪笥・建具職人の工房兼自宅をリノベーションした棟で、桐(メゾネット、檜風呂)、匠(メゾネット、信楽焼風呂)、吉(バリアフリー、タイルの風呂)の3室があるようです
  • 和空間 多豆棟:昭和3年建築の元・行商人宿とのことで、白梅・銀木犀の2室があり、いずれもヒノキ風呂とのことでした
  • 箱庭 猿楽庵棟:書や彫刻を愛した元住人の家だったそうで、卯茶妓・香和豆(囲炉裏付き、定員1〜4名)の2室があるようです

全室に専用のお風呂が備わっていて、棟や部屋ごとに檜風呂・信楽焼風呂・ヒノキ風呂と種類が違うのも面白いところだと感じました。旅館の大浴場でみんなと入るのは少し苦手というインドア派の自分としては、部屋ごとに個性のあるお風呂はうれしいポイントに思えました。

こもりん
こもりん

宿の中で完結させず、街全体を宿として使ってもらおうという発想らしく、インドア派の自分でも「町歩きパスポート」があれば無理なく街を楽しめそうだなと感じました。

インドア派として気になる室内設備とアクセス

各客室ページには無料Wi-Fiの記載があり、部屋の中でネットが使える点は公式サイトで確認できました。そのほか、小型冷蔵庫やテレビ、エアコン、加湿器、棟によってはプライベートガーデンや縁側も用意されているようで、館内着やタオル類、シャンプーなどのアメニティも揃っているとのことでした。
荷物の預かりはフロントまたは「働空間」という場所で当日対応してもらえるようですが、事前に連絡しておくと安心かもしれません。
アクセスについては、西武鉄道「西武秩父」駅からフロントまで徒歩9分、秩父鉄道「御花畑駅」からは徒歩6分ほどとのことで、電車で来る場合はどちらの駅からもそれほど歩かずに着けそうな印象でした。車の場合は関越自動車道の花園ICから国道140号経由で約45分ほどとのことです。予約はオンラインの予約フォームのほか、電話でも受け付けているようです。

周辺は道の駅やわらじかつ丼のお店も徒歩圏内

フロント周辺からは、道の駅ちちぶや番場通り、秩父神社などが徒歩5〜8分ほどの距離にあるようで、街歩きにはちょうど良さそうな立地とのことでした。西武秩父駅前温泉 祭の湯も徒歩8〜10分ほどとのことなので、宿に大浴場がなくても近くの温泉施設で入浴できそうです。
グルメ面では、みそポテトやわらじかつ丼、秩父そば・くるみそば、秩父ホルモンといった名物が、いずれも徒歩10分前後の範囲で楽しめるようでした。「町歩きパスポート」を使えば、老舗の和洋菓子店やバーなども巡れるとのことで、宿にいる時間より街を歩いている時間の方が長くなりそうな宿だなと感じました。

楽天モバイルの電波状況

公式の「my エリア 通信シミュレーション」で、この施設の所在地で確認したところ、総合判定は「AAA」でした。これはツール上で表示された結果なので、ひとつの目安として見ておくとよさそうです。
楽天モバイルユーザーの自分としては、こういう分散型の宿だと棟によって電波の入り方が違うのでは、と少し気になっていたのですが、フロントがある一帯でAAA判定が出ているのは参考になりました。

こもりん
こもりん

街の中に点在する客室というスタイルだったので電波が心配でしたが、AAA判定を見てひとまずほっとしました。街歩きしながらスマホで地図を見たり調べものをしたりする場面が多そうな宿なので、これはありがたい結果だと思います。

それでも電波の入り方は端末や時間帯によって多少変わることもあるようなので、気になる方は楽天モバイル公式ツールで事前に確認しておくと、より安心かもしれません。

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まとめ

あらためて整理すると、町住客室 秩父宿は秩父の街なかに点在する古民家を活かした分散型の客室と、街全体を巡って楽しむ「町歩きパスポート」が魅力の宿という印象でした。全室に趣の違う専用風呂があり、Wi-Fiも各室で使えるとのことなので、インドア派でもゆったり過ごしやすそうな宿だと感じました。
楽天モバイルの電波状況はAAA判定だったため、街歩きの合間にスマホを使う場面が多い旅でも、ひとまず参考にはなりそうです。気になった方は、公式サイトもあわせてチェックしてみてください。

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